クローズド懸賞ではレシートをはがきに貼って応募する方法があります。
レシートをはがきに貼るときに、レシート欄が狭すぎたりレシートが長いということが多々ありますよね。
そんなときに
「レシートって切っても大丈夫?」
「長いレシートはどうやって貼るの?」
と悩んだりしていませんか。
ここでは
- 懸賞はがきに貼るレシートは切っても大丈夫か?
- 長いレシートの貼り方
- 懸賞はがきにレシートを貼るときの注意点
について紹介します。
せっかく購入して応募した懸賞なのに、貼り方が間違っていて当選できなかったなんてことが無いようにチェックしてみてくださいね!
懸賞はがきに貼るレシートは切っても大丈夫?
ここからは貼り方について紹介していきますね。
懸賞はがきに貼るレシートのクレジットカードの個人情報の部分は切っても大丈夫です。
応募はがきの応募要項にはクレジットカードの個人情報は塗りつぶすか、切り離してから応募してくださいとが書いてあることが多いです。
注意したいことは切り離した部分に応募のための必要な情報が含まれていないか確認することです。
応募する際に必要な情報には例えば以下の内容があります。
- 店舗名
- 対象商品名
- 合計金額
- 購入日
これらの情報が含まれている場合は、クレジットカードの個人情報は塗り潰すことを選択してくださいね。
私の通うスーパーでもレシートの一番下に店舗名があります。
店舗名も含めて応募が必要な場合は切り離さずに塗りつぶすようにしていますよ。
長いレシートの貼り方
応募に必要な対象商品以外にもたくさん買い物をするとレシートがかなり長くなってしまいますよね。
この長いレシートは折っていいのか疑問に思うことはありませんか?
応募はがきに書いてあることが多いのですが、長いレシートは折りたたんでOKです。
たまにレシート貼り付け欄が狭いはがきがありますが、この時は小さく折りたたんでます。
レシートを折った時に応募要項に記載してある必要な情報が見えていれば大丈夫です。
私はいつもこのように折って貼り付けています。
上の写真の応募に必要な情報例を赤で書きました。
②対象商品
③合計金額
④店舗名
このように必要な情報が隠れないにように貼るといいですよ。
また折りたたんだときにポケット(赤矢印で示した部分)ができるのですが、ここに他の手紙が挟まったり何かが挟まって剥がれ落ちる原因とならないようにセロテープを横半分に切って貼り付けています。
懸賞はがきにレシートを貼るときの注意点は?
懸賞はがきにレシートを貼る時の注意点についてまとめました。
- 応募要項をよく読み応募条件が満たされたレシートであるか確認する
- クレジットカード情報が残ってないか確認する
- 印字の上にセロテープを貼らない
応募要項をよく読み応募条件が満たされたレシートであるか確認する
応募はがきに記載されている応募要項をよく読むことは大切です。
応募条件がすべて満たされているかを確認しましょう。
確認する主な内容はこちらです。
- 購入日が期限内か
- 購入する対象商品は合っているか
- 購入する対象商品の金額や個数が満たしているか
- 合計金額が満たしているか
他にも応募要項に記載されている条件があるかもしれませんので最後まで読んで確認してくださいね。
クレジットカード情報が残ってないか確認する
レシートのクレジットカード情報は残さないようにしましょう。
クレジットカードの情報には番号の下4桁やカード会社などの個人情報が記載されています。
郵便物として知らない人の手に渡るものなので不正利用のリスクは避けなければいけません。
必ず切り離すか塗りつぶすようにして情報がわからないようにしておくことが大切です。
印字の上にセロテープを貼らない
私も懸賞を始める前までは知らなかったのですが、レシートの印字の上にセロテープを貼ると文字が消えてしまうんです。
写真を載せましたので見てみてください。
こちらの写真がセロテープを貼った直後です。
こちらの写真はセロテープを貼ってから24時間経過したものです。
こちらは比較写真です。
比べてみるとセロテープを貼ったところだけ文字が薄くなっているのがよくわかりますね。
24時間でこれだけ薄くなるので企画者に届くころにはもっと薄くなっていて文字が読めなくなってしまうことが予想れます。
そのため、セロテープは特に必要情報の上には貼らないように注意してくださいね。
懸賞はがきに貼る長いレシートの貼り方や注意点のまとめ
懸賞はがきに貼る長いレシートの貼り方と注意点について紹介しました。
セロテープにはお気をつけくださいね。
正しくレシートを貼ってたくさん応募したくさん当てちゃいましょう!
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