懸賞にはネット懸賞、はがき懸賞、それから電話で応募する懸賞などたくさんありますね。
私は懸賞に応募し始めてから3年がたちネット懸賞、はがき懸賞合わせて300回もの当選をさせて頂きました。
懸賞を始める前は、はがき懸賞って当たるのかな?という疑問があるかもしれません。
残念ながらこれをしたら必ず当たる!という方法はありませんが当たりやすいはがきの書き方があると思っています。
ここでは
- 懸賞はがきの書き方
- 懸賞はがきを当たりやすくするコツ
について私の経験を踏まえてまとめたので紹介します。
懸賞はがきとは?
はがき懸賞はその名前の通りはがきで応募する懸賞のことです。
はがき懸賞の種類にはオープン懸賞と、クローズド懸賞の2種類があります。
この二つの懸賞のうち当たりやすいのはクローズド懸賞です!
では、オープン懸賞とクローズド懸賞について説明しますね。
オープン懸賞
商品を買わなくても誰でも応募できる懸賞。
例えば穴埋めクイズに答えたりアンケートに答えて応募するものがあります。
クローズド懸賞
商品を購入して応募する懸賞。
例えばレシートやバーコードで応募するものがあります。
クローズド懸賞の方が購入するという手間がかかるため当たりやすい懸賞というわけなんですね。
懸賞はがきの当たりやすい書き方のコツ
では次に当たりやすいはがき懸賞の書き方のコツについて紹介します。
私が懸賞はがきを書くときに気をつけていることは以下の通りです。
- 丁寧な字で書く
- はがきの応募要項を読む
- 宛名・住所をしっかり書く
- コメント・デコはほどほどにする
丁寧な字で書く
はがき懸賞の書き方はデコったりコメントを書いたりした方がいいという情報がたくさんありますが一番大切なことは丁寧な字で書くということです。
せっかく自分のはがきを手にとってもらっても字が読めなければ届ける住所がわからないなんてことになり当選はさせて貰えません。
私は字を書くのが上手ではないので読める字で丁寧に書くように意識しています。
特に字が潰れていないか、語字脱字が無いかはよく確認します。
私は誤字してしまうことを見越して必ず2枚、懸賞はがきを用意していますよ。
はがきの応募要項を読む
応募に必要なことをまとめてあるのが応募要項です。
応募要項に沿って応募していなければ抽選時に弾かれてしまいます。
当たりやすいは懸賞はがきにするためには応募要項は隅々まで読むようにしましょう。
応募はがきに直接応募要項が書いてありますがわからない時はネットで公式サイトを調べて理解を深めています。
特に気をつけていることは以下の通りです。
- 応募の締め切り日を確認する
- はがきの応募口数は一人何口までか確認する
- 対象商品を購入する金額は税込みか税抜かを確認する
- 対象商品を含めて○○円以上なのか対象商品を○○円以上なのか確認する
- レシートの有効期限がいつか確認する
上記に書いたこと以外にも応募はがきによって必要事項は様々あるので応募要項から逸脱しないように気をつけましょう。
宛名・自分の住所をしっかり書く
宛名と自分の住所は間違わないように何度も確認します。
はがきをせっかく書いたのに宛名、住所が間違っていては届きません。
郵便番号がわからない時は書かないのではなく調べて必ず書くようにしたほうがいいです。
また宛名を書く時は敬称を付けて書くことがマナーだと思っているので私は毎回書いていますよ。
コメント・デコはほどほどにする
たくさんの応募はがきの中から自分のはがきが目立つようにコメントを書いたりデコったりするようですが私はほどほどにしています。
理由は懸賞はがきで重要なことは上記で説明していると通り応募要項をしっかり読み丁寧な字で書くことだと思っているからです。
当たりやすい懸賞はがきの選び方
はがき懸賞には当たりやすい懸賞はがきがあります。
当たりやすい懸賞はがきは応募する人が少ない懸賞です。
応募期間が短いものやあまり人目に触れないようなものを選ぶと良いですよ。
懸賞歴3年の私が当たりやすい懸賞はがきだと思っているのは地元スーパーと企業のタイアップキャンペーンです。
私が懸賞を始めて一番当選しているのが地元スーパーと企業のキャンペーンでしたのでかなりおすすめします。
スーパーへ行った際は懸賞はがきコーナーに立ち寄ると必ず1,2枚はあるので確認してみてくださいね。
懸賞はがきを書くための道具紹介
最後に私が普段使っている懸賞はがきを書くための道具たちを紹介します。
実際に使っている道具たちはこちらです。
- セロハンテープ(レシートやバーコードを貼るときに使用)
- はさみ(バーコードを貼るときに使用)
- 色マジックペン(はがきの周りをペンで囲むときに使用)
- ボールペン0.5mmと0.3mmの2種(0.3mmはよみがなを書く用)
- 黒マジックペン(希望賞品を○で囲むときに使用)
- 郵便はがき
懸賞道具は自分が使いやすいものを使用するのがベストですね。
自分好みの懸賞道具を集めるのも懸賞時間を楽しくしてくれますよ。
こちらが私の懸賞道具で作成した懸賞はがきの見本です。
参考にしてみてくださいね。
懸賞はがきの当たりやすい書き方のコツまとめ
懸賞はがきの当たりやすい書き方について紹介しました。
一番大事なことは応募要項をよく読み丁寧な字で書くということです。
楽しい懸賞ライフを送ってくださいね。